こんにちは、北陸こよみすとです。
本日は加賀一之宮「白山比咩神社」のご紹介です。
ご祭神は、菊理媛尊(くくりひめのかみ)です。
知る人ぞ知る、ご縁の神様なんです。
「日本書紀」で、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を仲裁したと書かれ、
菊理媛の「くくり」は「括る」にもつながり、
現在は「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬を受けています。
その白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の奥に
桜の木が植えられています。
さくらの語源の一つに
神が宿る木と言われおります。
その桜吹雪を浴びれるのは
神に触れるではないでしょうか
ぜひとも開運に繋がっていただければと思います。
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